目指せ小顔!ほうれい線、たるみのない若返り肌へ
世の女性の永遠のテーマ「小顔」。だれもが小顔に憧れ、ほうれい線、たるみのない若返り肌を夢見るのではないでしょうか。ここでは、天敵「ほうれい線」「たるみ」について考えていきたいと思います。
01ほうれい線、たるみ なぜなる?
02やってはいけないNGお手入れ
03自宅でできる小顔エクセサイズ
まずは、マッサージで代謝を上げて凝った箇所をほぐすことが大切です。ツボ押しでリフトアップ
下顎のエラの角と耳の付け根の間に位置するツボ「頬車(きょうしゃ)」。
顔のむくみ解消・たるんだ頬のリフトアップに効くツボと言われています。
こちらのツボを指の腹でグッと押してゆっくり力を緩めていきます。
10回ほど繰り返します。
耳のマッサージ
耳には多くのツボがあると言われています。
耳をほぐすだけでも、むくみが取れ、すっきりとした小顔に近づけることができます。
両手の人差し指と中指で、両耳をそれぞれ挟み指で挟んだまま前後にそれぞれ5回ずつ回します。
リンパマッサージで老廃物を流す
耳のマッサージの後は、リンパ節が多数ある「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」(首から鎖骨にかけて伸びている筋肉)をほぐし老廃物を流していきます。
顔を右側に傾けて、浮き出てきた胸鎖乳突筋を右手で優しく掴み位置をずらしながら、胸鎖乳突筋全体を刺激していきます。
左右5回ずつ行います。
マッサージで顔まわりがほぐれたら、顔体操で上にキュッと引き締まった小顔になるようトレーニングしてみましょう。とにかく表情筋を動かすことが大切です。
頬アップでたるみ防止
知らず知らずのうちに下がってしまっている頬を上にあげることが大切。
頬の力だけで頬を上げて1分キープ。これを5回ほど繰り返します。
この時口元は「お」の口をしてそのまま頬だけを上に上げます。
口角を上げて頬を上げるのではなく、頬を上に上げることがポイントです。
表情筋を使うことをついつい忘れてしまっていると、結構辛い顔体操…。 日々の積み重ねが大切ですので、無理のない範囲で毎日少しずつケアしてみてください。
04エステサロンでさらに小顔へ
「きれいになる」は、全ての人に与えられた権利。自分らしい「美しさ」を蘇らせる、保たせるお手伝いをさせていただきたく「美」に関する記事を中心に書いています。 その中でR-fourのサービスのこだわりも知っていただけたら幸いです。