老け顔の原因はたるみ・ほうれい線!?その改善方法とは
01たるみの原因
四六時中、外気にさらされている顔は、思った以上にダメージを受けています。 また紫外線や空調などの乾燥も肌の天敵です。 そういった肌ダメージに加え、老化による肌の弾力の衰え、筋力低下もたるみの原因となります。 年齢とともに減少するコラーゲンや血流やリンパの流れの滞りによるむくみもたるみを悪化させてしまう要因の一つです。 スマホの見過ぎも要注意。下ばかり見ている状態になるので気づかないうちに顔全体が下に下がってしまうなんてこともあり得ます。たるみはある日突然「あれっ」と鏡を見て気づくことがあります。 一度下がったものを上げるのは大変なことです。 日頃からの意識が大切です。
02たるみ改善のポイントは
姿勢をよくする
顔は重力によって皮膚が下がりやすいと言われています。 姿勢が悪いと顔が下向きになる傾向に。 普段から顔が下向きになる時間が多ければ自ずと重力によって下がってしまいます。 特に口角が下がる原因となります。 また長時間のスマホもたるみの原因の大きな一つです。 スマホを見ているとついつい下向きになったり、猫背気味になったりしませんか? そのような状態を長時間続けていると皮膚が下がり鼻の下や頬、あごにたるみが生じ、ほうれい線やマリオネットラインの原因に。 油断すると楽な姿勢を取ってしまうのは自然なことです。 日頃から背筋を伸ばして正しい姿勢を意識することが大切です。
肌を乾燥から守る
真皮層にあるコラーゲンやエラスチンの繊維がピンっと張った状態で十分な水分がある肌は弾力やハリがあり潤った肌を保つことができます。 加齢や紫外線によりコラーゲンやエラスチン、肌の水分量が減少すると顔のたるみにつながってしまいます。 ご自身の肌の状態や年齢に合わせ、しっかり保湿することが大切です。プラス紫外線対策もしっかり行うようにしましょう。
表情筋を鍛える
顔にはさまざまな筋肉が存在します。 日常生活の中で意外と使われていない表情筋。特にマスク生活の現在では、さらに表情筋を使わず知らず知らずのうちに衰えている可能性が。 日頃から表情豊かに表情筋を動かすよう意識してみましょう。 またストレスなどによる側頭部の筋肉の緊張によっても、皮膚がたるみやすくなります。 表情筋を鍛える顔体操と一緒に頭皮を緩和する頭皮マッサージも併せて行うとより効果的です。
03老け顔に見える一番は目のたるみ
目の周りには眼輪筋(がんりんきん)という筋肉があります。 この筋肉が衰えると目の下のたるみやクマの原因となります。 目もとの肌は、表情の変化やまばたきなどの筋肉の動きに対応するため、たくさんのダメージを受けています。 まばたきは1分間に約20回繰り返すと言われており、1時間で約1,200回、1日15時間起きていると仮定すると、約18,000回も行われていることになります。 また目もとの肌の厚さは、頬の約半分程度と薄く水分が抜けやすいため乾燥しがちです。 そのため、衰えやすく、改善しにくい箇所と言えます。 目の下がたるんでしまうと、それだけで老けた印象を受けてしまいやすいです。 そして一度たるみができるとなかなか改善させるのが難しい厄介なたるみです。 デリケートな目のまわり。特にケアを心がけていきましょう。 皮膚が薄いため、強くこすらないよう優しくアイクリームなどで保湿をすることが大切です。 また眼輪筋(がんりんきん)を鍛える目の周りの体操もルーティンとして習慣づけることをオススメします。
04素敵な笑顔でほうれい線を撃退
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「きれいになる」は、全ての人に与えられた権利。自分らしい「美しさ」を蘇らせる、保たせるお手伝いをさせていただきたく「美」に関する記事を中心に書いています。 その中でR-fourのサービスのこだわりも知っていただけたら幸いです。